れじぇくろ！〜レジェンド・クローバー〜 ヤマトタケル

ヤマトタケル

SDキャラ
伝説録1
古代日本において熊襲や東国などの征伐を行ったとされる伝説的英雄。レジェンドに転生してもなお、世のため人のために戦っている。なぜなら、タケルにはそれしかないから。戦って価値のある一瞬を得るために人生を捧げている。慈悲はない。なぜなら、それは幸福なことだから。
伝説録2
タケルには双子の兄、オオウスがいた。兄は自分より遥かに実力も才もあるタケルに憎悪を抱いていた。タケルもそれを理解していたが、朝廷と敵対していた勢力の刺客に襲われた際には、兄はタケルを庇って命を落とした。タケルが兄に向かって言った最後の言葉は、「卑怯だよ、そんなの」だった。
伝説録3
圧倒的な実力。強さは、憧れをも打ち砕き、眺める者に恐怖を植えつける。ヤマトタケルはまさにそんな存在だった。当初は素直によろこんでいた人々も、得体の知れない怪物を見るような目つきになって、離れていった。つまり、とっくに彼女はなっていたのだ――伝説に。