れじぇくろ！〜レジェンド・クローバー〜 ニャルラトホテプ

ニャルラトホテプ

SDキャラ
伝説録1
クトゥルフ神話などで伝わる混沌の神。万象の中心とされる月世界とは異なる概念、異なる神秘を始原とする謎に包まれた存在。混沌を求めているようだが、その目的もまた不明。
伝説録2
ニャルラトホテプの身体に巻きつけられた鎖は彼女の力を大きく封じるものだった。相当の神秘を宿したその鎖がいったい誰によってつけられたのか、あるいはいつつけられたのか彼女は何も語らない。だが、ひとつ明白なことがある。それは鎖の封印が解かれたとき、混沌がこの世を覆うということだ。
伝説録3
ニャルラトホテプは月の理の埒外にいた。月の常識、月の真理の及ばぬここではないどこか……そこから彼女はこの月が支配する世界へやってきた、いや、舞い戻ってきたのだと言う。「挨拶……ワタシは付き世界の外から来た蕃神。コンゴトモヨロシク」