れじぇくろ！〜レジェンド・クローバー〜 ケツァルコアトル

ケツァルコアトル

SDキャラ
伝説録1
アステカ神話で人々に火や農耕などの文化を授けた神。超がつくほどの酒好きでいつでもどこでも酒瓶を抱え、酔っ払っている。そのため服装も言動もだらしない。大らかに見えて小さなことを気にしがちな性格で、特に気にしているのは名前を間違えられること。呼び間違えられる度に落ち込んでは酒を呷っている。
伝説録2
人間のことを愛していたケツァルコアトルは、人の命が供物になることに反対した。人々はその慈悲深さに感涙し、彼女を一層崇めた。ケツァルコアトルが霊長の羽毛や蝶、蛇よりも、酒を供物として求め、飲んだくれはじめるまでは――
伝説録3
酒のせいで大失態を演じてしまった。アステカから追放された彼女は後悔と孤独に苛まされながらも、二度と同じ過ちは繰り返すまいと決心した……のだが、気付けば、腕輪の力で召喚されてからも酒を呑んでいた。名前を間違えられる不満。また見放されてしまうかもしれない不安。それらを忘れるためにはやはり酒が必要だった。